芦屋市の大型総合歯科医院、芦屋M&S歯科・矯正クリニック

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コラム

おすすめ口臭対策

口臭は気になるけど、口臭に効く対策方法が分からないと困っていませんか? 「いろんな対策を行ったのに、少しも改善されない。もっと簡単に口臭対策ができる方法がないのか?」と思っている方に、おすすめの方法を紹介します。

一日に行う口臭対策

口臭予防には、その原因に合った対策を取ることが大切です。実は、口臭が発生する一番の原因は唾液が少ないことにあります。ですから、唾液を多量に出せれば、口臭は軽減できるのです。ただ、唾液を多く出すことは、それ程容易ではありません。そこでここでは、誰でも日常的に起こる生理的口臭対策の一日の工夫をお伝えします。

起床時の対策

就寝前の歯磨き:夜寝る前に歯磨きをしないと、誰でも起床時には口がネバついて口臭がします。朝、口臭がしないようにするには、就寝前の歯磨きを丁寧にするのが、一番効果的な対策です。

空腹時の対策

食べ物で満たす:お腹がすくと口臭が気になりませんか。これは唾液の分泌が影響しています。唾液が沢山出ている時は、口内がきれいになって口臭がしません。反対に唾液が止まると口内が乾燥して、口臭が発生するようになります。ですから、ほとんど唾液が出ない午後3時から6時の時間帯は口臭が発生し易いといわれているので、食べ物で満たすか、水でお腹を膨らませるのも、口臭対策となります。

緊張事の対策

水分補給:人前で話すと緊張する、または会話が盛り上がって興奮するなどの状況になると、交感神経が活発になって唾液が出なくなり、口がパサパサに乾いて口臭が発生します。
そこで緊張するような場所に行く時には、ペットボトルを持参して、水を一口含むのが効果的です。

疲労時の対策

疲労解消:体が疲労すると免疫が低下し、口内も乾燥するので、口腔内の細菌が増えて口臭が発生します。疲労を解消するのが口臭を抑える一番の方法ですから、疲れを感じたら栄養を摂り、しっかり眠ることが大切です。

舌の体操

舌を常に動かすことで口臭対策になる方法があります。これが一番簡単で効果がある口臭対策といえるかもしれません。
口臭の一番の原因はドライマウス、つまり唾液が出ないことによるものですから、唾液を多量に分泌できれば、ほとんどの口臭問題は解決されます。
具体的な方法としては、口内で舌をぐるぐると動かします。あちらこちらと舌を動かします。また、舌を出して唇の周りを舐めたり、あっかんべーと、思い切り舌を出してください。この舌の運動を多く実践すればするほど、唾液が出るようになります。ただし、普段動かしていない舌を急に動かして無理をすると、舌の筋肉痛を引き起こすかもしれないので、毎日少しづつ運動量を増やすようにしてください。

舌苔の除去

口臭原因の8割以上が、舌苔(ぜったい)といわれているので、口臭を発生させないためには、舌苔対策が必須となっていす。

舌苔を除去する方法

舌ブラシなどで舌を磨く:舌ブラシなどの使用は一般的な方法ですが、舌粘膜には細い乳頭がたくさんあり、舌をゴシゴシ擦ると乳頭が削れて傷つくので注意してください。舌に傷ができると細菌が繁殖し、余計に舌苔を悪化させるので、強くこすることは控えてください。

パイナップルやキウイフルーツを食べる:パイナップルやキウイフルーツには、舌苔のタンパク質を分解する酵母が含まれているので、食べるだけで舌の苔を取れます。但し、その後は舌がピリピリすることがあります。

唾液をだす:唾液には抗菌力があるので、舌苔を発生させない予防効果があります。

口臭対策の基本

歯みがきによるケア

人によって口臭の原因は異なります。歯周病の方は歯周病に効く薬用歯磨き粉を使いますが、舌苔が口臭の原因の場合は、添加物の入った歯磨き粉の使用は勧められません。これは歯磨き粉に含まれる成分に、洗剤でも含まれるラウリル硫酸ナトリウムという合成界面活性剤や、発泡剤や香料など刺激の強いものがあり、舌磨きによって舌乳頭を傷つけてしまうからです。そこで口臭予防には無添加歯磨き粉を使用するようにしてください。

舌をきれいにする

口臭予防には舌をきれいにすることが大事ですが、舌苔除去でお勧めなのはアルカリイオン水を使った「コットン法」です。市販の口臭予防歯磨き粉「美息美人」のアルカリイオン水で歯磨き後、コットンにアルカリイオン水を湿らせて、舌の表面を1回、裏を1回拭くだけです。舌を傷つけないよう、毎日続けることで舌のフローラが整っていきます。

うがい

喉の左右にある扁桃腺には大小の穴がいくつもあり、その穴に「臭い玉」と呼ばれる膿栓(のうせん)ができて口臭が発生します。また、扁桃腺から分泌される粘液も臭いとされます。そこで、喉からの口臭発生には、膿栓と粘液ができないようにする必要があります。膿栓と粘液は喉に細菌が増えることが原因ですから、毎日の「うがい」が大切です。上述の無添加「アルカリイオン水」でうがいをすれば、細菌が増えて酸性になった口内環境を中和することができます。また、アルカリイオン水は汚れを浮かす働きがあるので、優れた洗浄力で膿栓も取れ易くなります。膿栓が取れた後もうがいによる洗浄を続けることで、粘液の分泌が減り、口臭を抑制することができます。

ここで紹介したことを実行することで、かなり口臭は抑えられると思います。舌の体操などは、いつでもどこでもできるので、試してみてはいかがでしょうか。